建ロボテックのSDGs
建ロボテックのSDGs

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

建ロボテックのSDGs

私たちは持続可能な
開発目標(SDGs)を支援しています

SDGsの各目標は、建ロボテックが独自開発し、提供している「省力化・省人化ソリューション」そのものと親和性が非常に高いと考えています。今後も社会に貢献する省力化・省人化ロボットソリューションの追求、および、これらを含めた企業活動全般において、持続的な価値創造を実現するとともに、SDGsを含めた社会的課題の解決への貢献も果たしていきます。

※持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals):
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

1:貧困をなくそう

1.1 2030年までに、現在1日
1.25ドル未満で
生活する人々と
定義されている極度の貧困を
あらゆる場所で終わらせる

ロボットを活用することで、専門的な技能に頼ることなく建設現場の作業従事を実現し、広く多くの方々に就業の機会を提供することが可能になります。
5:ジェンダー平等を実現しよう

5.b 女性の能力強化促進のため、
ICTをはじめとする実現技術の
活用を強化する

女性が不得意としていた力仕事等の作業領域もロボットの活用によって解決することができ、建設現場における「女性就業機会の拡大」に貢献します。
6:安全な水とトイレを世界中に

6.3 2030年までに、汚染の減少、
投棄の廃絶と
有害な化学物・物質の
放出の最小化、未処理の
排水の割合
半減及び再生利用と安全な再利用の
世界的規模で大幅に増加させることに
より、
水質を改善する。

鉄筋結束・太径鉄筋結束トモロボは電気で稼働します。化石燃料を使用せず、有害な排気ガスを放出しません。有害物質を出さずに、健全な建設産業を導きます。
8:働きがいも経済成長も

8.5 2030年までに、若者や障害者を
含む
すべての男性及び女性の、完全
かつ生産的な
雇用及び働きがいのある
人間らしい仕事、
ならびに同一労働
同一賃金を達成する

ロボットの稼働を遠隔操作で行うことで、障害者や在宅ワークを希望する人を含むさまざまな人にも、建設現場での責任ある仕事を任せることが可能になります。これまで建設業界に携わることができなかった人たちの活躍の場の創造、拡大に寄与します。

8.8 移住労働者、特に女性の移住
労働者や
不安定な雇用状態にある
労働者など、
全ての労働者の権利を
保護し、
安全・安心な労働環境を
促進する

人とロボットが協働することで、世界中の建設現場で働く国外労働者を含めた ”poor workers(働く貧困層)” の生産性を高め、「所得の底上げ」と「より良い労働環境での就労」の両立を可能にします。
12:つくる責任 つかう責任

12.5 2030 年までに、廃棄物の
発生防止、
削減、再生利用及び
再利用により、
廃棄物の発生を
大幅に削減する

社内で日常的に発生するペットボトル・ビン・カン等の廃棄物は削減を徹底するとともに、再生利用に努める行動を社内で徹底します。また、重要書類以外の用紙は社内でメモ用紙として再利用します。本来廃棄となる使用済み切手やペットボトルキャップは回収し、換金後社会貢献活動に役立てます。

建ロボテックが目指す姿
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